心配なし!キャッシングの在籍確認なんてサクッと済んじゃいます!
キャッシングの際、自分の会社に確認の電話がかかってくるのが在籍確認です。
これ・・誰だって嫌ですよね?だって会社に消費者金融会社から電話がかかってくるなんて、もし職場の人にバレたらどうしよう・・と思うのは当然です。わかります!その不安な気持ち!しかし実はそんなに深く心配することはありません。意外にサクッとキャッシング会社からの在籍確認は済んでしまうものなんですよ。まずは会社の在籍確認の前にキャッシング審査での電話確認の流れを詳しくみていきましょう。※大手消費者金融会社を例に話を進めていきますが例外もあります。
◆申し込み時の確認電話
今やほとんどの方がネットでキャッシングの申し込みをしています。某大手消費者金融会社を例にとりますとネットで申し込みの依頼を送信したあと電話がかかってくることがあります。この時、注意したい点は家族に知られたくないという方は申し込み時の電話番号は携帯にしておきましょう。またたとえ電話番号を家電にしておいた場合でも金融会社側は必ず最初は個人名を名乗ります。
例にあげますと「もしもし、わたくし佐藤と申しますけども○○さんはご在宅でしょうか?」といった具合です。本人だと確認してから初めて「わたくし、お申し込みをいただいております○○会社の佐藤と申します」とここで初めて消費者金融会社の名前を出してきます。
この時の電話では主に申し込み内容について質問を受けます。「住所」「生年月日」「自宅の居住年数」「借入金の使い道」「会社名」「勤続年数」「年収」など口頭でもう一度確認をとられます。※金融会社によって内容は異なります。
そして会社への在籍確認が必要な場合は何日の何時頃かければいいのか前もって確認されます。もしもどうしても会社の在籍確認をしてほしくない場合はこの時にその旨を相談してみましょう。金融会社によっては必要書類を提出することで在籍確認をなしにしてくれる場合もあります。
◆会社の在籍確認
こうしていよいよ約束した期日時間に金融会社から在籍確認の電話がかかってきます。ほぼ間違いなく約束した時間にかかってきますのでできるだけ自分で電話をとりましょう。申し込み時の確認電話の時と同じで最初は個人名を名乗ってきます。本人だと述べると、そこでまた初めて○○会社ですと名乗ってきます。あとはもうサクッと終わります。
「それではこれでお勤め先の確認をとらせていただきました。お仕事中ありがとうございました。後ほど審査結果をお伝え致します」以上で在籍確認は終わりです。
どうでしょうか?たったこれだけですので、心配していたのが無駄だったかのようにあっという間に済んでしまいます。返事も「はい」「わかりました」など一言、二言程度で済みますので近くに職場の人がいても怪しまれることはまずありません。
ではもしも急な用事で在籍確認の電話に出れず、他の人が出てしまった場合はどうなるのでしょうか?そのへんの細かい対応の仕方も大手消費者金融会社ではきちんと配慮されているので心配はありません。
電話に代わりに出た職場の人が「申し訳ございません。○○は只今、席を外しておりますので、戻りましたら折り返しご連絡を差し上げましょうか?」と金融会社に聞いたとしても「いいえ、結構です。また後ほどかけさせていただきます」と違和感なく断り会社名を名乗ることはもちろんありません。またこのように直接に本人が電話に出れなくて、別の人が出てしまった間接的な場合でもこれで在籍確認はとれたことになります。
いかがでしょうか?会社への在籍確認はこのように意外とサクッと終わってしまう簡単なものなんですよ。